石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
5点目といたしましては、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンについてお伺いいたします。 より魅力的なまちづくりを目指して、札幌市と近隣11市町村によって形成されたのがさっぽろ連携中枢都市圏です。それぞれのまちの特性を活かし、密接な連携と役割分担のもと暮らしや経済に役立つ様々な取組を行います。
5点目といたしましては、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンについてお伺いいたします。 より魅力的なまちづくりを目指して、札幌市と近隣11市町村によって形成されたのがさっぽろ連携中枢都市圏です。それぞれのまちの特性を活かし、密接な連携と役割分担のもと暮らしや経済に役立つ様々な取組を行います。
また、さっぽろ連携中枢都市圏の枠組みを活用し、本年4月に札幌市が開設する公立夜間中学校、札幌市立星友館中学校に本市在住者が就学できるよう、費用負担を行うなど、教育機会の確保を図ってまいります。 特別支援教育については、支援を必要とする児童生徒が、一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導を受けることができるよう、教育相談を通じた適切な就学先の決定に努めてまいります。
さっぽろ連携中枢都市圏構想での取組の一つとして取り上げるなど、近郊の自治体のどこでも同じように助成を受け、予防接種ができる体制にはならないでしょうか。 現在、市外の病院に入院されている方や施設に入所されている方については、医療機関及び施設等から手続によって助成が受けられています。 また、訪問診療を市外の医師より受けている方にも助成対象となっています。
さらに、地域からの脱炭素は、市町村の壁を越えた広域エリアの枠組みでの実施も現実的で効果が期待できることから、さっぽろ連携中枢都市圏構想においての位置づけについても伺っておきたいと思います。 以上です。 ○議長(花田和彦) 松儀環境市民部長。 ◎環境市民部長(松儀倫也) ただいまの御質問にお答えいたします。
①2019年3月29日に締結されたさっぽろ連携中枢都市圏形成に関わる連携協定書第3号、連携する取組の中の別表には、公共交通体系の役割分担がうたわれておりません。 さらに地球温暖化対策にも関わってくる問題でもあり、協議事項に加える必要があろうと考えますが、いかがですか。 ②千歳や当別など、地域内循環バスの運行は、時代の流れです。事業者と協議する考えはありませんか。
次に、さっぽろ連携中枢都市圏での連携施策について伺います。 さっぽろ連携中枢都市圏は、石狩管内8市町村によって構成される札幌広域圏組合の解散に伴い、一昨年3月に、連携中枢都市としての要件を備える札幌市と、札幌との通勤、通学の割合がおおむね10%を超える近隣の7市3町1村の連携協約締結により誕生しました。
また、さっぽろ連携中枢都市圏における連携事業において、インターンシップへの参加に要する交通費の補助を行っているところであります。今後も福祉人材の確保対策につきましては、事業所及び大学とも連携を図ってまいりたいと考えております。
こうした中、本市を含む札幌周辺の12市町村で構成するさっぽろ連携中枢都市圏において、4月に、大学や専修学校等を卒業して、対象となる中小企業等に就職する方が札幌圏に居住する場合、奨学金の返済額の一部を、最大3年間、54万円を限度に支援する制度を創設したところであります。
なので、今後は、そういった部分について、さっぽろ連携中枢都市圏ですとか、もしくは、今後、DMOを設置するのであれば、DMOだったり、広域でこの部分についてもいろいろ考えるとともに、また、こういったスクールなど、実際にインバウンドに一番最初に接する団体に対して意見交換もしていただければなというふうに思っております。 先ほど、在留資格のお話もございました。
そこで、札幌市を含めたさっぽろ連携中枢都市圏の枠組みの中でより効率的な取り組みを構築していくよう要望いたします。 二つ目、ごみ分別自動返答サービスについてですけれども、これにつきましては、検討の状況について、また導入の見通しについて、再度、伺います。 三つ目、石狩市指定のごみ袋についてですけれども、私のところには、破れやすいという声が複数の市民から届いています。
さっぽろ連携中枢都市圏の圏域全体の生活関連機能サービスの向上の取り組み事項として、生活困窮者の一時生活支援施設の情報交換がありますが、具体的にどのような課題に対し、どのような広域連携を目指していくものでしょうか。
市といたしましても、こうした状況なども見据えながら、例えば、さっぽろ連携中枢都市圏などによる広域的な取り組みも検討してまいりたいというふうに考えてございます。 私からは、以上です。 ○議長(加納洋明) 上田健康推進担当部長。 ◎保健福祉部・健康推進担当部長(上田均) 重ねての御質問のうち、定期予防接種に係る御質問に私からお答え申し上げます。
次に、恵庭市としての今後の取り組みについてですが、さっぽろ連携中枢都市圏における奨学金返還支援事業の活用推進を図るために、まずは各企業への理解と周知について重点的に取り組んで参ります。
政策企画部では、札幌市まちづくり戦略ビジョンの推進やアクションプラン2019の進行管理などに取り組んでいるほか、札幌市強靱化計画やさっぽろ連携中枢都市圏、札幌市ICT活用戦略2020に係る取組を進めてまいります。 なお、札幌市まちづくり戦略ビジョンにつきましては、市制100周年を迎える2022年にスタートを切るべく、今年度より改定に着手いたします。
次に、まちづくり政策局について、総務管理費では、さっぽろ連携中枢都市圏のさらなる魅力向上に向け、学生や企業などの多様な主体と連携した取り組みを進めることが必要と考えるが、どうか。AIを活用した公共事業の最適化に関する研究について、業務効率化や担い手不足の解消が期待され、市民サービスの維持・向上にも資するものと考えるが、今後どのように取り組んでいくのか。
そのため、札幌市としては、人口減少の緩和を目指し、魅力あるまちづくりを進めるため、札幌市版人口ビジョン・総合戦略となるさっぽろ未来創生プランを策定し、各種施策を進めているほか、今年度からは、近隣の11市町村とさっぽろ連携中枢都市圏を形成し、様々な連携事業を進めているところです。
委員のご指摘のとおり、近隣都市と隣接する地域での火災や震災などで大規模化する火災においても、近隣消防本部との相互応援が不可欠であることから、現在、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンの事業として、この訓練装置を活用した合同訓練に向けて構成市町村と協議を進めているところでございます。
三つ目、札幌市に公設中学校が開設し、石狩市に住民票がある方が通学された際の就学援助や実施費用負担について、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンでの連携も含めていかが考えるか伺います。 ○議長(加納洋明) 安崎生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(安崎克仁) 私から、ただいまの御質問についてお答えをいたします。
運転免許証を自主返納された方に対する特典につきましては、高齢者の交通事故減少に資する方策の一つとしては認識しておりますが、免許証を持っていない市民との不均衡などの課題があると考えておりますことから、引き続き他自治体の動向を注視するとともに、さっぽろ連携中枢都市圏の枠組みによる広域的な取り組みなども含め、効果的な施策について、引き続き研究してまいりたいと存じます。
さっぽろ連携中枢都市圏におきましては、令和2年度から地元就業を促す奨学金返還支援事業に加えまして、周産期医療従事者向けの研修や環境問題に対する人材育成プログラムの実施など、人材育成・確保に資する取り組みを強化していく考えであります。